憧れの一本!
2005年 05月 20日
ポール・マッカトニーの使用で運命が変ってしまった
楽器です。私が初めて買った弦楽器がこのコピーモデル
で、グレコVB500でした。その後、現行500/1を82年に
購入しましたが、88年頃手放しました。
以来リイシュー購入しようか?と何度か思いましたが、
やはりオールドの魅力を忘れる事ができず、リイシュー購入
は踏み止まりました。
この63年製は'03yに購入しました。
オールドの中では一番多い仕様で、単独ペグ&3Pネック
です。マニアの方からはケチがつきそうですが、私は
これで満足です・・・・・
購入時楽器屋で試奏しましたが、以外としっかりしていて
ビックリしました。ネックを握った感じやどのポジションでも
安定した音が出るとは思ってなかったんで。しょせんB級、ショボ
そうなんでもっと怪しい感じかと思ってました。
しかしリアピックアップは使えませんな、硬質な音で
とても低音って感じじゃありません。ポールがほぼすべての
曲でフロントを使用してたのも解ります。
ビンテージHofnerは弾いたことがないから、弾いてみたいです(笑)
かなり気分が盛り上がるベースですね(笑)
本当はけっこうキズはありますよ(笑)
でも出会ったのがコレなんで、アレこれ
言ってたら買えないしね・・・・・・
>>ビンテージHofnerは弾いたことがないから
私は逆にリイシュー弾いた事なくて。
82年の現行モノの音は忘れてしまったし(笑)
このベースほどポールによって変えられた楽器もないでしょう。