ブラジル旅行記-嫁の実家へ-5
2012年 01月 20日
写真が嫁のカメラの中なんで。
あ~明後日帰ってくる~~~~・・・・
2日はお兄さんにいろいろ連れてってもらった。
お兄さんは2人いるのだが、6番目(次男)だ!
嫁は末っ子7番目となる。
ちなみに長男は3番目となる。
女5人、男2人。
もう見慣れた広い道
行った先はアイルトン・セナの墓。
リクエストはしてなかったのだが、こちらでは国民的ヒーローってことで
見せておきたかったのだろう。
嫁と兄嫁
アイルトンセナの墓地はサンパウロのモルンビという地区の墓地にあります。
郊外の高級な住宅街にあるこの墓地の一角にアイルトンセナは眠っているわけだ。
セナのファンごめん、
私は Gilles Villeneuve ファンでした。
お次は、現在ブラジルでF1が開催されてるインテルラゴス・サーキットへ!
思っていたより街中にあるんだね、ビックリ・・・
ここでちょっとオモロイことが。
お兄さんはサーキットの周りを回って開いてるゲートがないか探してくれたが
なかなか無い。
そしてあるゲートの前を通ったら車が出てきた。して、そこには警備員が!
その警備員にお兄さんは「ちょっと中に入れてくれ!」と頼んでいる。
しかし答えは「NO」
何度かお願いするもダメだ。
諦めないお兄さんは車を停め、後部座席に居る嫁にナニやら言っている。
そしたら嫁は財布から紙幣を一枚出し、お兄さんはそれを持って警備員
の所に。
なんと、あれほどダメって言ってた警備員はOKを出した!
買収して撮ったインテルラゴス・サーキットの写真。
サーキットとしては珍しい左回りのコースだ。
左側に見えるコースが1コーナーとなる。
コース中間辺りになる、インフィールドの部分。
さて昼時、腹も減った。
お兄さんは車を走らせ、たまに夫婦でランチを摂るお店へ連れて行ってくれた。
場所はちょっと今までとは違う高級感あふれる街だ。
店内にはケーキやお菓子、ワインやビールなども売っている。
その一角にバイキング形式でランチを摂る場所があるわけだ。
好きな物を取って量りに掛け料金を払うシステム。
口内炎でどうにもならない私は、かなりの時間を使って食べました。
お昼の後は、私がリクエストしていたギター街。
東京でいったら御茶ノ水のギター街みたいな所だ。
お兄さんとDAISUKE。
お兄さんと言っても私より3つか4つ歳下だ。
そして体格も良い。
置いてあるギターはエピフォンとイバニーズ、私の知らないメーカーが多かった。
ギブソンとかフェンダーはほとんど無かった。
価格で言うと、たぶん日本で5万前後のギターばかりって感じだった。
中古(ヴィンテージ)な店はないか聞いてもらったら、一軒あるようだった。
が、まだ2日だったのでお休みでした。残念・・・・・
お次はサンパウロの中心街からちょっと横にある街(嫁がいないので街名忘れた)。
中心街はオフィス街って感じでつまらないからって事でココに連れて行ってもらいました。
東京でいうアキバな所らしい。
このちょっとしたモールなところはオモろかった。
こちらでは日本のアニメが流行っているらしく、ソレ系のショップも多かった。
私好みのロックなショップ(CDやTシャツ等)もあった。
新しさと古さが感じられる街・・・
バスは多い
落書きスゲェ~